教師紹介 福富 千文 先生

プロフィール

 1951年5月3日、高知県土佐清水市で生まれる。小学2年から6年まで毎週救世軍高知小隊渭南分隊の日曜学校に通い、毎年皆勤賞をもらっていたが、小学6年の時、人生について、生きることについて真面目に考えるようになり、虚しさを覚え教会を中学1年から2年の間離れ、孤独感を感じていた。

 中学3年の時、日本アッセンブリー教団の宣教師マクレン先生ご家族と婦人牧師が開拓にこられ、新築されたばかりの公民館で故万代恒雄師がクルセードを開かれ、36000人の市の人口の中で1500人が福音に触れ、救われ増田。私もアッセンブリーの教会に通うようになり、新生経験しました。高校2年のバイブルキャンプで受洗しました。この時水泳中、死の間際を通らせられるが、救い出され、生かされている目的として生涯牧師として働くことを確信し、キャンプファイヤーで献身したのです。

 高校卒業後関西汽船に就職したが、牧師としての訓練を受けるため三国福音教会・今の新大阪第一アッセンブリー教会に通うことになり、、13年間牧会訓練を受け、生駒聖書学院卒業後、伝道師になった。1981年12月27日、単身で岡山開拓、四ヶ月後結婚、1982年5月3日岡山キリスト福音教会と看板を揚げ、伝道開始。1987年1月3日30坪4LDKの筑後7年の住宅を新興住宅地に購入、この時岡山福音教会と教会名を改める。

 現在開拓42年、与えられた教会を中心に、身体障害者施設、多くの県下の特養護老人施設、廟院伝道を続ける。2箇所での障害者施設での礼拝は30年続いたが、現在はコロナ禍で出入り禁止となり休み、祈っている。さらに15年間倉敷キリスト教会の兼牧、40年間の三日月祈祷院の奉仕を経験し、現在に至る。

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