推薦の言葉
フィリピンのミンダナオ島で命がけの伝道をした藤正信先生が、世の終わりが近いと思われるこの時代、聖書を文字通り信じ、行動するキリスト者を世に送りたいとの主の召命から『あどない・いるえ神学校』を開設される。
一人でも多くのキリスト者が、あどない・いるえ神学校で学んでいただきたい。
(世界宣教センター所長、元宣教師訓練センター所長 奥山実 先生)
推薦の言葉
安心して献身者を送り出せる神学校が無くなった日本で、実践的で実味有る神学校の開校おめでとう御座います。
純粋に熱い初心を堅持し宣言した目標に向かって主の兵士育成に邁進してください。期待して、推薦します。祈ります。
(元、極東聖書学院 理事長(日本キリスト神学校)
アンテオケ ミニストリーズ 総主事 牧師 松平 提摩太 先生)
目 標
あどない・いるえ神学校、校長の藤は二つの神学校で学びましたが身についているのは能動的に自分から学んだものだけです。加えて、働きながら学びました。あどない・いるえ神学校では各自が能動的に学び、実践して体得するような授業を行います。また、働きながらでも学べるように通信制も設けます。
日本に起こる終末のリバイバルのために自ら進んで神さまに整えられ、訓練されていく神の器を育成・訓練していきます。実践を重んじるので働きの場に就く時大いに役立ちます。
ご一緒に主のご計画に組み込まれていく神の僕になっていきましょう。日本が、世界があなたを待っています。
ご案内
あどない・いるえ神学校はキリストの宣教命令に有用な働き人を育成・訓練する事を目的とし、そのために神の働き人に不可欠な品性である御霊の実を訓練の中で身に付け、どんな困難な状況下でも従順に忠実に謙遜に主に従えるよう育てることを目標とし、全てに主の指示を求め、人の意見や風潮に振り回されず、神の定めと秩序を重んじ、重要な教理や教えを信仰生活の基礎としていく神の器を訓練します。
そのため、聖書全書各章を熟読して上よりのメッセージを日々受け取る能動的な聖書の学び、証や説教の3分間演習の徹底、起承転結での話し方や書き方、全ての必要を主に求め祈る習慣を身に付けさせ、常に主と交わりを持てる人物へと導くように努めていきます。
学んでいただく内容は、御霊の実、祈りの実践、聖書学習、聖霊の賜物、英語、3分間の徹底説教演習、ギリシャ語の基礎、文章、キリストにある自由(救済論・救い・癒し・開放)、弟子作り、手話、奏楽と賛美リード、務めの種類、世界宣教、いと小さき者への働き、異端、危機の宣教、聖書と障害者福祉、根本教理、ネットでの伝道・牧会、礼拝音楽、介護・生の死を見つめて、自分のトラクト・本の印刷出版、癒しと悪霊追い出しの実践、暗唱聖句、キリスト教の葬儀と墓じまい、教会事務、教会営繕、などです。
入学資格
年齢、学歴を問わず、受け付けています。
次の3つを提出していただきます。
・献身と召命の証当校志望動機を1200字
・牧師の推薦状(牧師の場合や、牧師から推薦が出ない場合などは、ご相談ください)
・履歴書
期間
1学期 | 4月から6月 |
2学期 | 9月から11月 |
3学期 | 1月から3月 |
通学生:4年間
通信生:基本的には4年間ですが、ご家庭の事情等での延長を受け付けています。
学費等(通学生・通信生 共通)
入学金1万円
各月ごとに3万円
各月の事務・設備・光熱費が1万円(通信生の方は光熱費ではなく、電話サポートや事務管理サポート費として)
聴講生
各授業の科目毎に3万円
聴講生として受講した後に、単位認定試験(1万円)を受けることで、通学生/通信生になった際の単位として認めます
※入学金はかかりません
なお、奨学金についてはお問い合わせください
募集人数
毎年通学制20名
通信制20名
なお、学期毎にも入学可(4月、9月、1月)
聴講生も随意募集しております
申し込み
各期の1か月前までに申し込み手続きをお願いいたします。
なお、相談は随時受け付けています。