科目紹介 危機の宣教

 あなたの乗ってる飛行機が墜落すると分かった時、この地上での人生が終わるまで時間がない時、また救われてない魂にどのように福音を語りますか?簡潔に手短にしかしポイントを外さずに、「主・イエスだけが罪の刑罰を人のために身代わりとなり死んで贖いを成し遂げられたので、主・イエスを信じたら罪赦され天国に行けるのです。まだキリストを信じてない人は心に信じてください。そして口で私はイエスを神であると告白してください。そしたら今死んでも天国に行けるのです」と伝道できますか?

 巨大地震が来た時はどうでしょうか?富士山が大噴火して火山灰で都市機能が止まり、呼吸不全になったらどうしますか?交通事故に遭い友人が瀕死の重体になったらどうしますか?家族が末期癌で苦しんでいる時どうしますか?台風の洪水で家が流されていく友人になんと話しますか?あどない・いるえ神学校では「危機の宣教」の科目を通して様々な危機を想定した宣教の実践的に学んでいきます。

1:危機の宣教の基本

2:宣教する者の日頃からの整え

3:暗唱聖句の重要性

4:墜落する飛行機に乗っている時

5:末期癌で苦しんでいる家族に対して

6:台風の洪水で家が流されていく友人に

7:交通事故に遭い瀕死の重体にある友人に

8:富士山爆発の灰で都市機能が麻痺し呼吸不

全になった時

9:連帯保証などで巨額な借金を負ってしまっ

 た家族に

10:家事で家を失った友人に

11:自己破産した家族に

12:路上生活に陥ったり、犯罪を犯した友人に

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